目の下のクマ・くすみが消えない?東洋医学では「肝の疲れ」が原因です

体質改善・東洋医学

「コンシーラーを重ねても隠しきれないクマ」「洗顔後なのになんか顔がくすんでいる」——そんなお悩み、ありませんか?アイクリームを変えてみても改善しない場合、肌の外側ではなく内側に原因があるかもしれません。

東洋医学では、目の下のクマやくすみは「肝(かん)の疲れ」のサインと考えます。17年間の臨床経験から、この視点でアプローチすると劇的に改善するケースをたくさん見てきました。

東洋医学における「肝」と目の関係

東洋医学では「肝は目に開竅する(かんはめにかいきょうする)」という考え方があります。つまり、肝の状態は目に現れるのです。

現代人が肝を疲弊させる原因は、スマホやPCの見すぎ・睡眠不足・ストレス・アルコール・脂っこい食事などです。肝が疲れると血の巡りが悪くなり、目の周りにクマ・くすみ・乾燥として現れます。

肝を労わる3つのケア

① 23時前に就寝する

東洋医学では23時〜3時は「肝胆の時間」とされています。この時間帯にしっかり眠ることで、肝が血液を蓄え、解毒・修復作業を行います。夜更かしが続くとクマが悪化するのはこのためです。

② 太衝(たいしょう)のツボ押し

足の親指と人差し指の間をたどって、骨と骨がぶつかる手前のくぼみが「太衝」です。肝のツボで、ストレス・目の疲れ・クマ・生理不順に効果的。毎日5〜10秒押して離すを繰り返しましょう。

③ 目を温める

蒸しタオルやホットアイマスクで目を温めると、目周りの血行が促進され、クマの改善・目の疲れ解消につながります。就寝前の5分で取り入れてみてください。

」食事でも肝をサポート

目の疲れは動物性タンパク質と甘いものの取りすぎが原因になります。東洋医学で肝を補う食材は「酸味」のあるもの。梅干し・レモン・酢・グレープフルーツなどを積極的に取り入れましょう。また、ビタミンA多く含むカボチャや小松菜、にんじんを多く摂りましょう。また、クコの実(ゴジベリー)は「明目(めいもく)」=目を明るくする食材として昔から重宝されています。

まとめ:クマは「肝からのメッセージ」

クマやくすみは、体の内側からのSOSサインです。アイクリームで隠すだけでなく、睡眠・ツボ・温め・食事で肝を労わることで、根本から明るい目元を取り戻しましょう。

鍼灸師 ココ より

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